【肉体改造】NC旋盤から鉄骨鍛冶へ。現場仕事で1年働いたら、体型と筋肉はどう変わった?(天然のジム説)
こんにちは、カカ助です。
現場仕事をしていると、友人からよくこんなことを聞かれます。
「毎日重いもの持ってたら、ムキムキになるんじゃない?」「めっちゃ痩せそう!」
確かに、鉄骨鍛冶の仕事はハードです。
私は前職のNC旋盤で9年間、基本的には「機械の前に立ちっぱなし」の生活をしていました。そこから未経験で「全身を使って鉄と格闘する」現場へ飛び込んで1年。
私の体にどんな変化が起きたのか?
今回は、現場仕事がもたらす「リアルな肉体改造」についてお話しします。
1. 「立ちっぱなしの疲れ」から「全身の疲労」へ
NC旋盤時代も、足腰は疲れていました。
しかしそれは、同じ姿勢で立ち続けることによる「血流の悪さ」や「むくみ」に近い疲れでした。
一方、今の鉄骨工場はどうでしょうか。
- グラインダーを押し付ける「腕と肩の筋肉」
- 中腰で溶接するための「背筋と太もも」
- 重いワイヤーやクランプを運ぶ「握力」
毎日が「全身を使ったフルコースの筋トレ」です。
最初の1ヶ月は、毎朝ベッドから起き上がれないほどの筋肉痛に襲われました。でも、慣れてくると「心地よい疲労感」に変わり、体がどんどん引き締まっていくのを実感しました。
2. バスケのパフォーマンスが上がった(笑)
私は昔からバスケをやっているのですが、転職して驚いたことがあります。
それは、「体幹(コア)」が強くなったことです。
現場では、不安定な足場で踏ん張ったり、重いものをバランスを取りながら運んだりします。
これを毎日繰り返しているうちに、ジムのマシンでは鍛えられないような「実践的な筋肉(インナーマッスル)」が鍛えられていたんです。
休日にバスケをしても、当たり負けしなくなりましたし、スタミナも明らかに向上しました。
「お金をもらいながら筋トレができる天然のジム」。これが現場仕事の隠れたメリットかもしれません。
3. 睡眠の質と、爆発的な食欲
肉体が変化すると、生活習慣も強制的に変わります。
① 睡眠が「気絶」に変わる
NC旋盤(2交代制)の頃は、夜中に目が覚めたり、寝付きが悪かったりしました。
今は違います。布団に入って5分後には「気絶」するように眠りにつき、朝まで一度も起きません。体が回復を強烈に求めているからです。
② 高校生並みの食欲
お昼の弁当だけでは足りず、15時の休憩でパンやおにぎりを食べても、夜にはペコペコです。
それでも、毎日莫大なカロリーを消費しているので、お腹が出る(太る)ことはありません。白米を罪悪感なくお腹いっぱい食べられるのは幸せですね。
まとめ:ただし「ケア」を怠ると壊れる
「現場仕事は健康にいいぞ!」と言いたいところですが、一つだけ注意点があります。
それは、「ストレッチなどの体のケアをしないと、一瞬で腰を壊す」ということです。
筋肉がつく反面、疲労も溜まりやすいので、お風呂上がりのストレッチや、正しい姿勢で荷物を持つこと(膝を使うこと)は絶対にサボってはいけません。
NC旋盤時代の「動かないストレス」に悩んでいる方は、一度現場で思い切り汗を流してみませんか?
1年後には、見違えるほどタフな体が手に入っているはずですよ!
💡 あわせて読みたい:現場の「疲労と汚れ」のケア
現場仕事で体が引き締まるのは最高のメリットですが、同時に「手荒れ」や「疲労」のケアも必須です。私が辿り着いた**『最強の手洗い石鹸と手荒れ対策』や、2交代制から朝型生活になって劇的に変わった『自律神経と睡眠の変化』**についてもまとめています。長く働くための参考にしてくださいね。

